■運動で血圧を下げる「おススメの運動」

高血圧対策に「おススメの運動」としては、 「ふくらはぎ強化」「ウォーキング」「水中ウォーキング」 「ボート漕ぎ(ローイングエクササイズ)」「自転車漕ぎ」「乗馬運動」などがあります。

ふくらはぎ強化
血圧を上げる体質の第一はよく歩かない人に多い「血流不足体質」で、 血流を改善するには、ふくらはぎを強化することが有効です。 ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれるほど、全身の血流を左右する急所として知られ、 ふくらはぎの筋肉によるポンプ作用(ふくらはぎの筋肉が収縮と弛緩を繰り返すこと)によって、 周囲の血管が刺激されて血流が促進され、下半身の血液が上半身に押し上げられるのです。

▼ウォーキング
運動の中でも、最も手軽にできる運動の一つが「ウォーキング」です。 ウォーキングは、特別な技術も必要なく、いつでもどこでもでき、 歩く距離や速さを自分で調節できるので、高齢者の方にもお勧め出来る運動です。 1日に歩く歩数と血圧は反比例し、よく歩く人ほど血圧は低くなることがわかっています。
【関連製品】:『ウォーキング』

▼水中ウォーキング
膝が痛む場合には、関節にかかる負担が少ない水中ウォーキングがおすすめです。

▼ボート漕ぎ(ローイングエクササイズ)
「ローイングマシン(ボート漕ぎ運動機器)」は、 有酸素運動と筋力トレーニングが同時に行える運動機器です。 全身を使うローイング(ボート漕ぎ)運動は、円滑な呼吸によって取り込まれた酸素が、 体内の炭水化物や脂肪を「体を動かすエネルギー」に変えるため、脂肪がどんどんエネルギーに変わり、 メタボリックシンドローム対策のエクササイズやダイエットに効果的です。 一方、ローイングマシンの負荷を重くすることで、筋肉量を増加させる筋トレ運動の効果が得られ、 筋肉量を増やして基礎代謝を高め、肉体の消費カロリーをアップさせます。 さらに、ローイングマシンによるエクササイズを継続することで心肺機能も高められます。
【関連項目】:『ローイングマシン』

▼自転車漕ぎ
十分な運動効果を得るには、ウォーキングの場合は大またで腕を大きく振り、 ふつうに歩くときより2〜4割増しの速さで 歩く必要があります。 しかし、肥満の人や、膝痛・腰痛のある人がそうした運動強度を保ちながら歩くのは難しいことです。 そうした人に、おススメなのが「自転車漕ぎ運動」。自転車なら、膝や腰への衝撃が少ないため、 足腰の衰えた人でも、継続して安全に運動できることがわかってきました。
【関連項目】:『サイクリング(サイクル運動機器)』

▼乗馬運動
座ってバランスをとるだけの「乗馬運動機器」は、 ひざへの負担が少なく無理のない運動を効率よく行うことが可能であるため「乗馬医療」として 世界中で注目されています。乗馬運動機器は、自分で体を動かすのではなく、無意識に体が動くため、 体力や年齢に関係なく、 誰にでもできる運動機器です。
【関連項目】:『乗馬運動機器』