■腎トレ体験談1

体験談@180ミリの最大血圧で慢性腎臓病も併発したが、腎トレで血圧もクレアチニン値も大幅に低下。
体験談A3ヶ月の腎トレで高血圧が正常化して降圧薬もほぼ不要になり、検診の結果値も一挙に改善。


●減量や減塩をしたが血圧が下がらなかった

千葉県 山田太一さん(仮名・自営業・62歳)

精肉店を経営している私は、4年前に血液検査も兼ねて商店街の献血に参加したところ、 血圧や中性脂肪値などが高いことがわかりました。 その時の検査値が気になり、改めて病院で診察を受けると、最大血圧が180ミリ、最小血圧は95ミリでした。 医師からは、薬物治療を始める前に、まず減量に取り組み、食事では塩分や脂肪分を控えるように言われました。 当時83kgあった体重を減らすために、食事は腹八分に抑えて、減塩醤油を使ったり、好物の塩辛や漬物なども我慢したりしていました。 ところが、体重は5kg減ったものの肝心の血圧が下がりません。結局、2ヶ月後から3種類の降圧薬を使った治療が始まりました。

また、60歳を過ぎてからクレアチニン値が高くなってきたことも心配でした。 疲労感や尿量の減少などの症状も出ており、クレアチニン値は2.3ミリグラムに上がっていました。 病院では腎臓病の薬を処方され、以前よりも厳しく塩分やたんぱく質を制限した食事療法が課せられたのです。

◆血圧や腎臓の検査値が下がり、医師もびっくり

クレアチニン値が上昇し続けた場合、最終的には透析治療が必要になると医師から言われたのがとてもショックでした。 そのため、インターネットで腎臓病について調べていると、「内臓トレーニング」という腎臓の健康法を知り、 2010年9月から内臓トレーニングを指導している健康教室に参加しました。 内臓トレーニングは低周波治療器を使って、ふくらはぎや足裏などを刺激します。 やり方を教われば自宅でもできるので、毎日3時間以上行っていたところ、1週間後から尿量が増えたのです。

また、健康教室で教えてもらった、かかとの上げ下げやふくらはぎ押しなどの腎トレも仕事中に行い、 1日を通して腎臓の血流アップを心がけていると、体が疲れにくくなったので、とても助かりました。 そして2ヶ月後の検査では、クレアチニン値が1.58ミリグラムになり、最大血圧は110ミリ、最小血圧も72ミリに下がっていたのです。

こうしたトレーニングを2年近く続けた結果、現在の体重は65kg、クレアチニン値が1.36ミリグラム、血圧も基準値内を維持できており、 降圧薬は1種類に減っています。かかりつけの医師も、これほど順調に検査値が下がったケースはめったにないと、 驚いていました。