大動脈瘤の「検査と診断、定期検診」

大動脈瘤の検査には、「エックス線検査、超音波検査、CT、MRI、血管造影」などがあり、 胸部大動脈瘤の場合は、主にCTやMRIなどの画像検査で診断されます。


■大動脈瘤の「検査と診断、定期検診」

大動脈瘤の検査には、「エックス線検査、超音波検査、CT、MRI、血管造影」などがあり、 胸部大動脈瘤の場合は、主にCTやMRIなどの画像検査で診断されます。 胸部大動脈瘤と診断されたら、放置せず、定期的に心臓血管外科を受診してください。 まだ、瘤が小さい場合は、定期的にCTなどの検査を行い、瘤の様子を見守ります。 瘤が大きくなる速度は、血管壁の状態や高血圧の程度など、人によって異なります。 まれに、10年間も瘤の大きさが変わらないこともありますが、多くの場合は、1年間に血管断面の直径で2〜3mmづつ拡大します。 また、高血圧がある場合は、その治療も必要です。 血圧が高いと瘤が大きくなりやすいので、降圧剤を服用して血圧をコントロールし、なるべく瘤が拡大しないようにします。 また、薬の服用のほか、寒冷刺激を避けたり、禁煙するなど、日常生活にも注意が必要です。


●大動脈瘤の手術